腸脛靱帯炎で膝の外側が痛む方へのトリガーポイント鍼灸

腸脛靱帯炎

腸脛靱帯炎は靱帯と筋肉に原因がある

  • 走ると膝の外側が痛くなる
  • 長時間立っていると膝の外側が痛む
  • 長く歩くとだんだん膝の外側が痛くなる

この場合、原因は靱帯や筋肉にあります。

腸脛靱帯が膝に当たるから痛むのではありません

腸脛靱帯炎は、腸脛靱帯が膝の関節に当たることが原因とされます。しかし、これは本当の原因ではありません。

そうではなく、腸脛靱帯や膝の筋肉が固まったことで痛みが出るのです。

そのため、走るといった筋肉に負担がかかる時に痛みが出るのです。

腸脛靱帯炎の原因になる部分

赤い印の部分が悪くなると、バツ印の部分に痛みが出ることが多いです。

膝周りの筋肉が原因の場合

原因となる靱帯・筋肉

腸脛靱帯や太ももの筋肉が痛みの原因

長時間走ったり、立ったままでいると痛むならこの辺りが原因。

膝の裏側の筋肉が原因の場合

原因となる筋肉

膝の裏側の筋肉が原因の場合もある

深くしゃがむと、膝の外側が痛む。そんな場合は、膝の裏側の筋肉にも原因になっていると言えます。

腸脛靱帯炎に鍼をする理由

  • 腸脛靱帯炎の原因は、多くの場合で固まった靱帯や筋肉にある
  • その靱帯や筋肉に対して、鍼なら直接施術をすることが可能だから

使用する鍼について

当院では、すべて使い捨ての鍼を使用していますのでご安心ください。

使い捨ての鍼

すべて使い捨ての鍼を使用しています

よくあるご質問

腸脛靱帯炎について、よくあるご質問をまとめました。

施術の回数に感するご質問

■ご質問

腸脛靱帯炎で膝の外側が痛みます。鍼をすれば何回で良くなりますか?

■当院からの回答

施術の回数に関しては、個人差があるため一概に回数をお答えするのは困難です。

一定の間隔で施術を続けて受けていただく必要がありますので予めご了承ください。

運動に関するご質問

■ご質問

腸脛靱帯炎で膝の外側が痛みます。ランニングを継続しても良いですか?

■当院からの回答

痛みが強い時は、無理に走らないことをおすすめします。

走っていると楽になる状態でも同様です。

サポーターに関するご質問

■ご質問

膝の外側が痛む時に、サポーターをして練習をした方が良いですか?

■当院からの回答

サポーターに関しては、一度着けて走ってみてください。

それで楽なら、着けて練習をする。変わらないなら外してください。

腸脛靱帯炎の施術をご希望ならご予約ください

腸脛靱帯炎は、腸脛靱帯が膝の骨とぶつかり痛むと言われます。

ですがこれは間違い。そうではなく腸脛靭帯や筋肉が固まったことが原因。

湿布、ストレッチ、サポーターをしても痛む。そんな場合は、一度トリガーポイントの施術をお試しください。

施術をご希望の方はお電話でご予約ください(営業TELお断り)。

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