膝に水がたまった方に知って欲しいこと
- 膝に水がたって腫れている
- 膝を曲げ伸しすると痛い
- 歩くと痛いし腫れてくる
この状態に必要なのは、たまった水と筋肉への対策です。
膝に水がたまった時に必要な2つのこと
膝に水がたまり腫れて痛む場合に必要なのは次の2つ。
- 病院で水を抜いてもらうこと
- 筋肉をゆるめること
水を抜くことが腫れの対策。そして、筋肉をゆるめることが痛みの対策です。
膝の水や痛みの原因になりやすい筋肉
バツ印の部分が悪くなると、赤い印の部分に痛みが出ることが多いです。
太ももの筋肉が原因の場合
太ももの筋肉が痛みの原因になる
歩くと痛い、曲げ伸ばしが痛い、深くしゃがめない。そんな時は、この筋肉が原因と考えられます。
膝の筋肉や靱帯が原因の場合
膝の筋肉や靱帯が痛みの原因なる
膝を曲げ伸ばしすると痛い、深くしゃがめない。そんな場合は、この筋肉や靭帯が原因と考えられます。
膝の裏側の筋肉
膝の裏側の筋肉が痛みの原因になる
膝を深く曲げると、膝の裏側で奥の方が痛む。そんな場合は、膝の裏側にある筋肉が原因になっていることが多いです。
膝に水がたまり痛みがある場合に鍼をする理由
- 膝が腫れたり痛む場合、原因の多くは炎症と固まった筋肉にある
- 固まった筋肉に対して、鍼なら直接施術をすることが可能だから
使用する鍼について
当院では、すべて使い捨ての鍼を使用していますのでご安心ください。
すべて使い捨ての鍼を使用しています
よくあるご質問
膝の水に伴う腫れや痛みについて、よくあるご質問をまとめました。
施術の回数に感するご質問
■ご質問
膝に水がたまって痛みます。1回で水がたまらなくなりますか?
■当院からの回答
1回の施術のみで完全に回復することはないと思います。
また、膝にたまった水に関しては、病院で抜いてもらう必要があります。
歩いて良いかに関するご質問
■ご質問
膝に水がたまり、腫れと痛みがあります。
歩かない方がいいですか?
■当院からの回答
必要以上に歩かない方がいいです。
できる限り歩くことは控えてください。
サポーターに関するご質問
■ご質問
膝に水がたまり、痛みもあります。
サポーターをした方が良いですか?
■当院からの回答
膝のサポーターに関しては、一度着けてみて判断してください。
楽なら着ける、変わらないならむしろ不要です。
膝の施術をご希望ならご予約ください
膝に水がたまり、腫れと痛みがあるため、歩くのもつらい。
この場合、大切なのは水がたまらない膝の状態に戻すことです。
膝に水がたまってお困りなら、一度トリガーポイントの施術をお試しください。
施術をご希望の方はお電話でご予約ください(営業TELお断り)。
ご予約以外のお問い合わせはメールでお願いします。