なぜいつまでも痛いのか?
腱鞘炎が続いてどうしたらいいのか分からない。そんな状況でお困りではないですか?
ご安心ください。20年以上施術をしてきた私が、これまでの経験に基づき腱鞘炎が続く理由を分かりやすく解説します。
こんなお悩み抱えていませんか?
腱鞘炎で手首が痛い。
整形外科を受診した結果、湿布と痛み止めを処方してもらった。
これでしばらくすれば痛みも治まるだろう。そう思っていたのに、
- 親指を動かすと手首が痛い
- 湿布を貼っても痛み止めを飲んでも変わらない
- タオルをしぼる時に手首が痛む
という状況でお困りではないでしょうか?
常に痛くて不安…
病院の先生から言われたことを守っている。でも、ほとんど何も変わらない。
日常生活や仕事中もとにかく痛くなる。さらに、治らない原因も分からない。このように先が見えないとかなり不安になって当然かと。
私も腱鞘炎の経験があるので、お気持ちは本当によく分かります。
ただ、
湿布や薬で治らずひどくなる。そんな方も多いです。
事実をお伝えすると余計に不安にさせたかもしれませんね。
痛みが続く方に知って欲しいこと
でも大丈夫。
湿布や痛み止めを続けても手首が痛むのは筋肉や腱が原因だからです。
筋肉や腱は硬くなるとかなり強い痛みの原因になります。手首の腱は特に。
こんな時に必要なのは、硬くなった筋肉や腱がゆるむこと。
ですが、
湿布や痛み止めには筋肉や腱をゆるめる作用がありません。だから、貼り続けても飲み続けても手首が痛いままという状態に。
- 湿 布・・・炎症が原因の痛みに対する薬
- リリカ・・・神経が原因の痛みに対する薬
これが、湿布や薬を続けても手首の痛みが変わらない理由になります。
こんな状態なら筋肉が原因
筋肉や腱が硬くなったことが原因と言われても、自分の場合はどうなのかな?って思いますよね。
そこで、こういう場合は筋肉や腱が硬くなったことが原因という例をあげますのでチェックしてみてください。
- 親指を握った状態で手首を曲げるとかなり痛い
- 親指を動かすと手首が痛む
- 手首を返す動作で痛む
- タオルをしぼると手首がズキンと痛む
- 痛い時と痛くない時がある
- お風呂上がりは少し楽に感じる
どれか1つ以上に当てはまるなら、あなたの痛みの原因は筋肉や腱が硬くなったことにある可能性が高いです。
痛みが出るのはバツ印の辺りではありませんか?
親指を広げて痛くなるなら筋肉や腱が硬くなっている
写真のようにして痛むなら筋肉や腱が硬くなっている
2枚の写真とご自身が痛くなる部分は似ていませんか?
親指を動かしても平気になるためには?
硬くなった筋肉や腱が原因で親指を動かすと手首が痛い。そんな時は、硬くなった筋肉や腱の状態を元に戻すことが必要。
痛みの原因が筋肉や腱にある場合は、筋肉や腱に鍼をするトリガーポイント施術があります。
トリガーポイントとは、簡単に言うと筋肉や腱にできてしまった痛みの原因部分のこと。そこへ鍼で施術をして、筋肉や腱の状態が元へ戻るように施術を進めていく方法とお考えください。
これまでに、
- 湿布を貼り続けたけど変わらずかぶれただけ
- 薬を飲んでも変わらない
- サポーターをしても痛いまま
という状況なら、筋肉や腱に対しての対策を検討してみてください。
今までの経験上、筋肉や腱が硬くなったことが原因だった方は本当に多いです。それにもかかわらず、湿布や薬だけを続けて悪化してしまった方も。さらに手術までしてしまった方も。
不要な手術をなくしたい。そして、必要な対策を知って欲しい。
そんな気持ちで毎日施術に取り組んでいます。
私が施術をさせていただきます
初めまして、三宅鍼灸院の三宅修平です。
腱鞘炎が続くと不安になりますよね。
私が腱鞘炎になった時も湿布では全く変わりませんでした。ですが、今は全く困っていません。
ご質問、愚痴、悩み、どれも歓迎です。分からないこと、モヤモヤして溜っていること、何でも話してくださいね。しっかりと施術させていただきます。
過去の施術例
- 注射でも変わらず手術と言われていた方
- 注射をしてもまったく痛みが引かなかった方
- サポーターをしても痛いままだった方
- 湿布や痛み止めを続けても変わらなかった方
- 病院の電気治療を続けても変わらなかった方
など。
※施術の効果を保証するものではありませんので予めご了承ください。
Q&A
鍼の施術についてのQ&Aです。ご参考ください。
Q1 鍼が初めてでも大丈夫でしょうか?
大丈夫です。
初めてご来院される方共通ですが、最初の施術は軽めの刺激で行います。
少しチクンと感じることはあると思います。ですが、大半の方があれくらいなら大丈夫とおっしゃっています。
Q2 どんな服装で行けばいいですか?
普段着のままでどうぞ。
ご来院後、院内でジャージ等にお着替えいただいても構いません。
Q3 どれくらい通えばいいですか?
施術の回数に関しては個人差があるとしかお伝えできません。
申し訳ないです。
ただ多くの場合、
- 初回の次だけ少し早めの3~4日後
- その後は1週間に1度のペース
で施術を進めていくことが多いです。
当院ではお役に立てない方
大変申し訳ありませんが、下記に該当する方は当院ではお役に立てませんのでご理解ください。
- 明らかに鍼の施術が不適応な状態の方(理由を説明して他の方法を提案します)
- 過剰な即効性を期待されている方
- 一定の間隔で施術を受けることが困難な方
申し訳ありません。
施術を検討されている方へ
手首の痛みが続く理由はお分かりいただけましたか?
硬くなった筋肉や腱が原因で痛みが出ている。これは簡単に言うと筋肉や腱がケガをしている状態。
こうしている今でも、そのケガをしている状態の筋肉や腱をあなたは使い続けています。だから、湿布や薬でダメなら筋肉や腱そのものへの対策を始めてみて欲しいのです。
そして、
- 親指を動かしても大丈夫
- 重い荷物を持つ時でも手首が気にならない
- タオルをしぼっても平気
- 日常生活で手を使っても問題ない
- 今までどおりやりたいことができる
そんな体を目指して欲しいのです。
痛みがひどくなり、本来不要だった注射、手術へと進んでしまう。その前にぜひ一度お体をみせていただければと思います。
施術をご希望ならご予約ください
※ご予約以外のお問い合わせはメールでお願いします(営業TELお断り)。
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